縄文時代の古代文字(ヲシテ文字)では「△:ホ」は炎のようなエネルギーを表し、古代のご先祖達は、この物質界を構成してくれている元素の神聖さを説き、諸元素との結びつきを大切にして暮らしていたと言われています。
普通に暮らしていると火を見ることは料理の時ぐらい、という感じですが、炎の揺らぎは「1/fゆらぎ」と言われ、心臓などの自然の作り出すリズムと同じのため、脳波をリラックスした状態にしてくれたりと、やはり現代でも神聖な存在であることに変わりはないと感じています。
「炎のエネルギーを表現したい」という思いと、私たちの中にもある炎のエネルギーを高めたり、大地に根を張り天と繋がるイメージで描いた作品です。
※こちらは一点限りの原画となっております。
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Haruka Light Artの作品は、飾ると「柔らかく広がる雰囲気がして、包まれるような癒しを感じます」などご感想を頂いています。
経験豊富な額屋さんによるこだわりの額装で、よりアートが引き立ち高級感が感じられる風合いとなっています。
額は色飛びを防ぐUVカット、割れにくいアクリル仕様の日本製です。
額装サイズ:405mm×315mm 幅21mm
使用画材:ソフト・ハードパステル
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★閲覧環境や照明の具合によって、お届けの作品と色調が多少異なって見える場合がございます。あらかじめご了承下さい。
★パステル画は紫外線により色飛びをする画材となっております。UVカットの額装をしておりますが、飾る場所は直射日光を避けた方が長くお届け時の色調を味わって頂けると思います。
★額は吊使用ですが、壁に立てかけたりミニイーゼル・皿立てなどご利用頂いてもお楽しみいただけます。